綾瀬はるか主演「天国と地獄」第2話も好調14・7%!“八巻”溝端淳平の“お手柄”にネット涙
2021年01月25日 09:05
芸能
鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、刑事と殺人鬼の魂が入れ替わる究極の“スイッチエンターテインメント”。
脚本はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などで知られる森下佳子氏(49)が手掛けるオリジナルストーリー。TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」などに続き、綾瀬&演出・平川雄一朗監督(48)と再びタッグを組んだ。綾瀬は意外や日曜劇場初主演&刑事役初挑戦。サイコパスな殺人鬼役に挑む高橋一生(40)も日曜劇場初出演となった。
共演は彩子の同居人・陸役の柄本佑(34)、彩子の先輩刑事役の北村一輝(51)ら。
第2話は、俳優の溝端淳平(31)演じる彩子の後輩刑事・八巻が入れ替わりに気付く急展開。八巻は彩子(魂・日高、綾瀬)の異変を察知。日高(魂・彩子、高橋)のマンションを訪れ、インターホン越しに先輩後輩にしか分からない質問を連発した。次々に答える日高(魂・彩子、高橋)に、八巻は「信じられないけど、信じるしかないですね。望月さんは日高と入れ替わったんですよね?そうなんですよね?」と入れ替わりに気付く。日高(魂・彩子、高橋)は泣きじゃくりながら「お手柄だよ、八巻。今まで一番お手柄だよ」――。絶望のどん底から救われた日高(魂・彩子、高橋)の涙にもらい泣きの視聴者も相次ぎ、SNS上で反響を呼んだ。