渡辺王将 疲れ見せず「高槻太鼓」にノリノリ、“演出”物足りない!? 2021年01月25日 05:30 芸能 <王将戦第2局>連勝の渡辺王将はB級グルメ「高槻うどんギョーザ」ののぼりを背に「高槻太鼓」をたたいて笑顔(撮影・奥 調) Photo By スポニチ 【スポニチ主催 第70期王将戦7番勝負第2局第2日 ( 2021年1月24日 大阪府高槻市・山水館 )】 渡辺が手にしているのは「高槻太鼓」で、開催地の高槻市が新しい郷土芸能として市制50周年を迎えた1993年に作られたもの。地元では和太鼓フェスも実施され、有名なシドニーのオペラハウスで公演も行うなどPR活動にも積極的に使われている。 渡辺は終局後の記念撮影で、疲れも見せず、ノリノリでポンポンという“勝利の音色”を楽しみながら「緩いな!」と一言。“演出”のワンランクアップを自ら熱望していた。