古市憲寿氏、銀座クラブ訪問議員に「経済回すんだという信念あるならいいが謝っていた」「それが情けない」
2021年01月27日 16:08
芸能
週刊新潮によると、松本氏は18日午後9時前にレストランを出て、午後11時すぎまで銀座のクラブ2軒を訪ねたという。松本氏は26日、国会内で記者団に「行動が少し軽かった。反省している」と語った。
古市氏は「もし信念があって(クラブに)行っているならいいなと思いますが」とコメント。キャスターの小倉智昭氏(73)が「クラブに行くのに信念も何もないだろう」と反応すると、「彼らが“このままだと銀座が大変になるから、緊急事態宣言は解除すべきだし、もっと経済を回していきましょう、我々は自民党も変えていきたいんだ”というようなことを言っていたら筋が通るじゃないですか」と古市氏。
「でも、そうじゃなくて謝っているということは、自分でも悪いなって思っていたわけですよね。それが凄く情けなくて。(クラブに)行くと決めたのなら“経済を回すんです”という立場に立って活動していただきたかったなとは思いました」と持論を述べた。