おぎやはぎ 後輩思いの一面…“賞金ルール”で社長に直談判 吉住が秘話明かす
2021年01月29日 21:40
芸能
賞金1000万円について「全部入って来るんですか?」と共演者に問われた吉住は、うなずきながら「事務所が取らないように昔、おぎやはぎの矢作さんが社長に交渉してくれたらしくて、なので全部もらえるんです」と告白。矢作兼(49)が社長に直談判し「賞レースの賞金は全て芸人のものに」というルールが設けられたそうだ。児嶋は「昔は引かれていた、東京03がキングオブコントを取った時までは。東京03の後からOKになって」と補足した。
さらに、おぎやはぎは若手芸人の待遇や環境などの改善に尽力していたとも。吉住は「若手のネタ見せの時にマネジャーだけが見ていた時期があって。(おぎやはぎが)『それはおかしいんじゃないか?』『作家を入れたほうがいいよ』って言って、システムを変えて下さったりとか」と打ち明けた。後輩思いの一面に感謝しきりで、「すごい尊敬するところが沢山ある」と話していた。