SMA移籍の森七菜「始めたばかり」ギター弾き語り披露　コウメ大夫のモノマネでは笑い誘う

　大手事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ（SMA）」とエージェント業務提携した女優の森七菜（19）が30日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」（土曜正午）に出演。ギターの弾き語りを披露した。 　プライベートの映像の中で「始めたばかりで下手ですけど…聞いてください」とアコースティックギターを弾きながら、井上陽水の「少年時代」を披露した。サビのワンフレーズを透明感のある歌声で歌い上げ、スタジオのMC久本雅美(62)らからは「歌うまいね！」と声が挙がった。
　
　「A.B.C―Z」で今年、事務所の先輩である木村拓哉（48）のモノマネなどでブレークした河合郁人（33）、橋本良亮(27)と共演。河合のキムタクモノマネに続き、森もお笑い芸人「コウメ大夫」のモノマネを披露。甲高い声で「チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン」とお囃子を奏で「チクショー！」の決めゼリフで締めて笑いを誘っていた。