乃木坂46佐藤楓、日本中を感動させたいとこを「ケンカして泣かせた」過去 「勉強はポンコツだった」

2021年01月30日 21:10

芸能

乃木坂46佐藤楓、日本中を感動させたいとこを「ケンカして泣かせた」過去 「勉強はポンコツだった」
乃木坂46の佐藤楓 Photo By スポニチ
 アイドルグループ「乃木坂46」の佐藤楓(22)が30日、TBS「炎の体育会TV」(土曜後7・00)にゲスト出演。今年の箱根駅伝で復路優勝、総合4位に入った青山学院大で主将を務めたいとこの神林勇太(22=4年)と初共演を果たした。
 当初3区を走る予定だった神林はレース5日前だった昨年末に右足を疲労骨折。引退レースとなるはずだった箱根駅伝で走ることができず、9区で東海大と4位争いを演じた飯田貴之(3年)に走りながら水を手渡すシーンは感動を呼んだ。そして「総合4位の私どもがですね、この場に来てもいいのか!と…」という原晋監督(53)と寮母でもある妻・美穂さん、選手が一堂に会し、ゲームにチャレンジ。佐藤は青学大駅伝部の大ファンだという立場で応援に駆け付けた。

 佐藤と神林はいとこで、1998年3月生まれの佐藤が同年5月生まれの神林より1学年上という間柄。番組では小学生時代の2ショット写真も紹介され、佐藤は「私は小さい頃の神林選手しか知らないんですけど、その時はもじもじしてて。私がよくケンカして泣かせたりもしていた」と明かすと、神林は「強いんです、彼女は。だから勝てなくて…」と恥ずかしそうに応じた。

 その後、神林についてどんな選手かと問われた監督夫人で寮母の美穂さんが「女の子としゃべるの無理です。もじもじもじもじしてて…」と明かすと、佐藤も「小さいころから変わってないんだなーと思って」と苦笑い。お笑いタレントの今田耕司(54)が「楓ちゃんとかいとこおったら可愛い子慣れもしてるんちゃうの?ある程度」と水を向けると、神林は「いやっ…。かえ…ちゃんはしゃべれるんですけど…」ともじもじ。さらにクイズに臨む神林について聞かれた佐藤は「お勉強に関してはちょっとポンコツだったイメージがあるんですけど、クイズならいけると思います」とバッサリ。今田は「まだエエとこ一個もないけど!」と苦笑いだった。
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