キンコン西野 ロザン菅から「会社員の方に夜LINEするな」とキレられ反省
2021年02月01日 18:55
芸能
西野は契約終了については「きょうもこのあと吉本との仕事はある。僕個人のマネジメント契約は終了ということです。キングコングとか書籍、映画と言ったコンテンツは今後どうしていくかはここからの話し合いです」と話した。円満退社を強調も、自身のツイッターでの吉本批判やオンラインサロン会員に配信したメッセージにマネジャーや会社への不満が書かれており、その内容に事実誤認があったことから吉本側が契約終了をしたことが分かっている。この日は改めてマネジャーとのLINEのやり取りを実名入りでツイッターで公開したことに関し、「最低です。ここって2枚舌みたいになっている。トラブルとか原因じゃないと言っているにも関わらず」と反省。契約終了の理由としてはマネジャーが半年や1年で変わることで意思疎通が難しいことがあったためとし、「でもそれは吉本のシステム。システムを変えてくれ、というより新しい道を探ったほうがいいな、ということで今回となった」と語った。
宮根アナからは「西野君の熱量とスピード感についていける人間が世の中に何人いてる?いないよ」、芸能リポーターの井上公造氏(64)からは「よく言えば凄い純粋なんだけど、相手からすると怖くなっちゃう」と諭されると、「それは言われました」と神妙。また宮根アナから「ロザンの菅(広文)ちゃんから相当怒られたって」と振られると、「昨日ババちびるほどキレられました。“吉本をやめる辞めないは西野の人生だから”と何もないんですが、“会社員の方に夜LINEするな。それは労働時間外だから。それはダメだ”と無茶苦茶キレられました」と打ち明けた。
今回の契約終了問題に関し、宮根からは「戦略?吉本興業と裏取引してるんちゃうの」と冗談めかして振られたが、「戦略じゃない。本当に話し合いして」と苦笑い。キングコングについては改めて「もちろん解散もしませんし、舞台に出るときどうするかというのは今後の話し合いです」と話した。今後漫才とどう向き合うのかとの質問にも「漫才は全然やります。普通に劇場で。梶原(雄太)君と何かやるのは楽しいので」と言い切った。