ロザン菅、キンコン西野への説教で好感度爆上がり!?「大したことは言ってませんよ」

　お笑いコンビ「ロザン」の菅広文（44）が2日、レギュラーを務める大阪・MBSテレビの情報番組「ちちんぷいぷい」（月～金後1・55）に出演。先月30日付で吉本興業とマネジメント契約を終了した「キングコング」の西野亮廣（40）について語った。 　西野が前日1日、自身のブログを更新し、ダンスユニット「WEST　SIDE」でともに活動し、約20年親交がある先輩芸人の菅から「耳から血が出るくらいお説教されました」と告白。また、SNS上での吉本社員への批判メッセージ投稿や、吉本社員に深夜に業務連絡をしていたことなどをダメ出しされたとして「ホント、その通りだなぁと思いました。ここは改めてスタッフに“ごめんね”と謝りました」とつづっていた。

　この日、結膜炎を発症したとして、珍しいメガネ着用で登場した菅。局アナから「今、ちょっとした話題で好感度爆上がりの人」と紹介されると「そうなんですか？」ととぼけ顔。西野にした説教のことについて振られると「そういう話題になるとは思わなかった。ホンマのこと言うと、西野にどつかれたんですが…」とボケ発言。その後は神妙な顔つきに戻って、「大したことは言ってませんよ」と細かい内容については触れなかった。