加藤浩次、“狂犬キャラ”のルーツはあの漫画「こっから生まれたんですよ!」
2021年02月02日 22:57
芸能
「ゴルゴ13」とは、超一流の狙撃手・デューク東郷(コードネーム・ゴルゴ13)の活躍を描いた劇画。加藤は東郷について「絶対、背後取られたくない(キャラクター)」として捉えていた。
東郷に関する印象深いエピソードとして「前の日に抱いた女性が寝てたのね。で、ゴルゴが窓際に立ってたの。そしたら(背後を取られた)ゴルゴがその瞬間振りむいて(女性を)ぶん殴んの」と、興奮気味に語った加藤。「僕のキャラクターはこっから生まれたんですよ」「ジャイアントスイングするのもそっから生まれたんです」と、自身の“狂犬キャラ”誕生までの経緯を力説していた。