「シャカゾンビ」Big-Oことオオスミタケシさん 敗血症のため47歳で死去
2021年02月03日 16:37
芸能
葬儀等は近親者のみですでに行われたという。
今後の予定として「3月の東京ファッションウィークにて、亡くなる直前まで病室にて製作を進めていた2021年秋冬コレクションをオオスミへの追悼の意を込めて発表、また、コレクション発表の数日後には関係者、友人、ファンの皆さまとのお別れの会を予定しております」と説明。「生前、オオスミの創造を受け止め、深い心で理解して手をお貸しくださった全ての関係者の皆様、そして何よりファンの皆様に心から御礼申し上げます」とファンへの感謝をつづった。
オオスミさんはシャカゾンビのメンバーとして1996年にメジャーデビュー。シャカゾンビとしての活動の傍ら、ファンションデザイナーとして「SWAGGER」(スワッガー)」と設立。2004年から「PHENOMENON(フェノメノン)」ではデザイナーとしても活動。12年にMISTERGENTLEMANを立ち上げた。16年にPHENOMENONのデザイナー退任後はMISTERGENTLEMANを中心に活動していた。