ドランク鈴木拓「キングコング大っ嫌いでした」 「はねトび」も「嫌で嫌で」
2021年02月05日 14:59
芸能
「メンバーは仲良かったのか?と聞かれると、鈴木は「仲良いやつと、仲悪いやついましたね。塚っちゃんなんかはみんなと仲良かった」としたうえで「僕はキングコング大っ嫌いでしたから。しゃべらなかったから」とぶっちゃけた。
番組終了時に思いを聞かれ、塚地は「不思議でしたよ。この時は『エンタの神様』も出てたから、コンビのネタも作らなあかんのですよ。テレビコントしながら、もう1本別のコントもあって。毎日、ネタ書いてるし、ずーっとつながったままやってる感じだったから、何のこっちゃわからんかったけど、その分、知名度みたいのをいただいた番組だから」と回顧。「(終了は)寂しくもありましたし、ユニットのコント番組出るのは目標の1つだった。それ叶ったのもうれしかったし、終わった時は『あー、終わっちゃったな』みたいな」と喪失感があったことを明かした。
一方、鈴木は「僕は本当に『やったー!』って思いましたよ」と満面の笑み。「1番、地味で目立たない、つまらないやつって役割を与えられていたので、これが嫌で嫌で」と本音をこぼし、「なぜ、あの真ん中のやつら(キングコング)を盛り上げなきゃいけないのかって、もうそれが嫌で嫌で。終わった時は『やったー!』って」とガッツポーズをして見せ、「もうこれからは好き勝手にやるぞ!って」と笑顔を見せた。