宮崎謙介氏、小川彩佳アナ夫の不倫問題に持論「別居しているのは危ないんですよ」

　元衆議院議員の宮崎謙介氏（40）が5日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に出演。フリーアナウンサー・小川彩佳（35）の夫が3日の「文春オンライン」で不倫を報じられた問題について語った。 　小川アナの夫・豊田剛一郎氏（36）は3日の「文春オンライン」で、緊急事態宣言下にもかかわらず愛人と密会していたことが報じられた。豊田氏は医療ベンチャー「メドレー」の代表取締役を辞任し、今後は常勤の取締役を務める。また小川アナは騒動以降、実家に帰っていて豊田氏は直接の話し合いができていない状態だという報道もある。

　この件について、昨年に2度目の不倫が報じられた宮崎氏は「佐々木希さんパターンはですよ、あれ（不倫）があったけど同居してますよね。理性的に考えたら『ありえない』わけだけど、その中で情というものが育まれていくんです」と持論を展開。

　「僕のときは同居してましたから、金子家の両親まで一緒にいたので。ここがポイントで、別居しているのは危ないです。“東出・杏パターン”なんですよ。別々に住んでいるので、その間に小川家が冷静に考えるんです。基本的に冷静に考えたら、プラス材料は0ですからね。どんどんマイナス思考に入っていって、固まってしまう。こうなってくると、また燃やすのは大変ですよ」と解説した。

　ここでフリーアナウンサーの新井麻希（38）が「すみません、今の小川さんの心境を言ってもいいですか?『余計なお世話だ!』と思ってると思いますよ」とバッサリ斬り捨てると、さすがの宮崎氏もタジタジの様子だった。