中居正広「ウソだろ?」と笑い止まらず 「SixTONES」森本が交わしたジャニーさんとの最後の会話
2021年02月06日 14:51
芸能
その中で、メンバーの森本慎太郎(23)が2019年7月に亡くなったジャニーズ事務所社長(当時)のジャニー喜多川さん(享年87)と交わした“最後の会話”を告白した。子どもの頃からドラマに出演するなど早くから活躍していた森本。当時12歳だった2010年にはすでに近藤真彦(56)について語る後輩タレントとして「金スマ」デビューを果たしており、番組では当時の愛くるしい森本の映像が流れてメンバーからも「可愛い!」と歓声があがった。当時のことはわざわざ立ち上がって「記憶にございません」と頭を下げた中居だったが、ここで「さっきの写真とだいぶ…。大人になったのかな?どっか寄り道したね?」と疑惑の視線を向けた。
あらぬ方向にトークが進みそうだったが、ここで森本は「そうなんですよ。ジャニーさんと僕の最後の会話が、僕のことパッて見て…本当に二度見したんですよ。で、田中に『あいつ誰だ?』ってジャニーさんが言い始めて…」とまさかの告白。田中樹(25)によると、それは後輩ジャニーズのリハーサルをジャニーさんと横並びで見ていた時の出来事だそうで「ジャニーさん、ジェシ―、オレ、慎太郎」という並びだったという。ジャニーさんの問いに「森本です」と田中。すると、ここでジャニーさんは「YOU!ほんっとブッサイクだね!!」と森本に向かって一言発したそうで、森本が「これが僕とジャニーさんの最後の会話です」と続けると、中居は「ウソだろ?」と笑いが止まらなかった。