古舘伊知郎「報ステ」後輩・小川アナの心中察する「良い意味で感情の起伏がある人だから…」
2021年02月06日 17:08
芸能
「旦那の不倫が出ちゃったときに、大きなお世話かもしれないけど『NEWS23』を真剣に見たよ。やっぱりね、先輩として気になって傷ついてるんだろうなってね。小さな子供も抱えて、月~金の何を言っても叩かれる戦場で」と古舘。
「彼女は基本的に冷静だからこそ丁寧な言葉で、森喜朗さんの失言の時も『会長はどういういおつもりで、会長職というものにお就きになられていたんでしょうか』って。ものすごくお嬢様っぽくて、丁寧な言葉を使うじゃない。あれはね、自分の感情を押し殺すための1つのテクニックなんですよ。良い意味で感情の起伏がある人だから余計に辛いだろうだろうなって」と心中を察していた。
「こんなこと俺が言うことじゃないけど、人生ってのは満月がずっと続くんじゃなくて、満ち欠けがあって。新月だ下弦だ上弦だって色んなサイクルがあるわけですから。いろんなことを頑張ってるあなたが『傷ついた』っていう気持ちを持ちながら。何とか免疫力を高めて、仕事に子育てに頑張っていただけたらと思います」と、古舘流にエールを送っていた。