東野幸治 映画館で観た「えんとつ町のプペル」感想は…「ずっと説教されてるような感じだった」

2021年02月07日 15:34

芸能

東野幸治 映画館で観た「えんとつ町のプペル」感想は…「ずっと説教されてるような感じだった」
お笑いタレントの東野幸治 Photo By スポニチ
 お笑いタレントの東野幸治(53)が7日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。映画「えんとつ町のプペル」の感想をめぐって、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(40)とのやりとりを明かす場面があった。
 「プペル」を映画館で観たという東野は「フィクションなんですけど、主人公が夢を追いかけたり、星空を見たいっていうのが西野にしか見えないというか。スタッフロールまで誰も立たない感じで」と称賛。そして、この番組収録後に西野とのYouTubeの撮影があることを明かし「たぶん、映画の感想が腑に落ちんかったんかなと…」と本音の部分を赤裸々に語り始めた。なお、そのときの対談は3日に東野のYouTubeチャンネルにアップロードされている。

 東野は「(映画館では)コロナ禍やからマスクはもちろんするけど、西野信者にバレたら『出ていけ、夢のないヤツは!』とか言われそうやから、とにかく隠れて見ていてね。ずっと説教されてるような感じだったんですよ『夢持たないヤツはダメ』とか『お前はアカン!』って言われてるような気がして。そういう風な感想を言ったら、エラい本人が怒って」とニヤリ。

 「ちゃんとお金払って、見に行ってるわけですから。一番感動したのがスタッフロールって言ったら、それも怒ってましたけどね」と笑わせた。
【楽天】オススメアイテム