伊藤かずえ あの大映ドラマ名台詞の裏側「初めて監督に歯向かった。でも…」
2021年02月07日 20:20
芸能
「TOKIO」の松岡昌宏(44)の「大映ドラマって、セリフを少しでも変えちゃいけない?」という質問には「変えちゃいけないの。『てにをは』とか語尾も全く変えちゃいけなくて」とうなずく伊藤。
「最初に『不良少女とよばれて』で『恋は壊れやすいのよ、ビタミンCのようにね』っていうセリフがあって。それがもうCMっぽくて、『言いにくいんですけど、これ言わなくていいですか?』って初めて監督に歯向かったの。でも『これは脚本家がいろいろと考えて作ったセリフだから、一語一句変えるな』と言われて。それから、どんなセリフでも言うようになりましたね…」と懐かしんでいた。