関ジャニ村上信五 “圧倒的な先輩”がグループの方向性に影響「選択肢がつぶれていった」
2021年02月09日 14:11
芸能
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村上は2002年に関ジャニ∞を結成し、2004年にCDデビュー。23歳はまさにその時期に当たる。「グループは組めた、関ジャニ∞にはなれたけど、くすぶりの延長」と表現し、「関西では、KinKi Kidsという圧倒的な先輩がいてるから」と大きすぎる存在に触れた。
「肌で感じる、私、この人にはかなわないって。だから、違う道を探さないといけないという方にシフトしていった」とし、「たぶん、だんだん今、世の中が思ってくださっている関ジャニ∞のイメージになってきたと思う」と転機になったことを明かした。
「自分たちよりも圧倒的にすごい人がいたからあきらめがついた。選択肢がつぶれていったから、やるべきことが絞られていった」と、グループとしての唯一無二の個性を模索していったとした。