DAIGO 昨年誕生の愛娘に“ロックあやし”試すも「あまり効果はなかったですね」
2021年02月09日 18:02
芸能
歌い終えると、番組MCの設楽統は「朝からありがとうございます。優しい歌を歌っていただいて」と感謝。昨年2月に第1子を出産したお笑いタレントの横澤夏子(30)も「ジーンと来ましたね。よく泣かないで歌えるなと。すごいグッとくる歌詞ばっかりで」と感動を伝えた。
DAIGOは「いつもBREAKERZはロックでレザーな感じなんですけど、今回はコットンで。オーガニックコットンで」と独特の表現で楽曲を紹介。作詞・作曲もDAIGOが担当しているが、「そもそもドラマのタイアップをいただいて、そのドラマが娘と父のストーリーだったので、その付近で娘が生まれたばっかりなので、娘に贈る曲ってあまりないので、台本を読んで、自分の思いも重ねて、これは直球でいこうと」と思いを告白。「(愛娘を思うと)泣けるんですよね。抱っこして、お遊戯会とかで頑張ってるのを想像しただけ泣けてきたりとか」と目尻を下げた。
初共演となったMVの撮影については「絵コンテがこう(父親が抱っこする姿)なってたんですけど、コロナ禍でキャスティングが難航して、俺やるしかないってなって。どうせなら本当の親子のほうがいいじゃない、みたいな話で。実際問題、ガチで泣いていて、シンプルに俺があやしてる、そういう映像になってます」と撮影秘話を明かした。
「やっぱり、娘が家に来てから、初めての連続。今はオムツ(替え)とか、ミルクをあげたり、寝返りを打ち出してるから、寝返りを直すっていう毎日を。まだ戻れないんで」とパパの日々を告白。「DAI語はないんですけど、あやす時に、“ロックあやし”をやってみたんです。ただ、赤ちゃんがあまり動かないんで、あまり効果はなかったですね」と明かし、笑わせた。