「チーム・ハンサム」小関裕太&渡邊圭祐、109の巨大看板に「うれしい」 コラボショップPR

2021年02月10日 11:52

芸能

「チーム・ハンサム」小関裕太&渡邊圭祐、109の巨大看板に「うれしい」 コラボショップPR
<チームハンサム!オープン記念取材会>写真パネルを背にフォトセッションを行う(前列左から)兵藤功海、渡邉圭祐、小関裕太、藤原大祐、新原泰佑(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 芸能事務所「アミューズ」の若手俳優による「チーム・ハンサム!」が10日、東京・渋谷のSHIBUYA109渋谷店で期間限定ショップをPRした。バレンタインを記念し同店とコラボレーションしたショップで、メンバーが開発に携わったチョコレートやグッズが販売される。
 「チーム・ハンサム!」は、普段は俳優として個人で活動している若手が集まったユニット。毎年行っているライブイベントのほか、メンバーが総出演する番組「ハンサムゼミ」が関西ローカルで放送中だ。

 109の入り口にはメンバーの顔写真が入った巨大看板が設置されており、小関裕太(25)は「小さい頃から(渋谷の)NHKに通ってたので、109に自分の顔がデカデカと出ててうれしい」と話し、宮城県出身の渡邊圭祐(27)も「地方出身の自分にとっては、109は全国で知らない人はいないんじゃないかっていう場所。うれしいです」と笑顔を見せた。

 メンバーはバレンタインの思い出を語り、兵頭功海(かつみ、22)は中学生の頃の胸キュンエピソードを披露。「片思いしている子がいて、ずっと駆け引きみたいなことをしてた。バレンタインの日に待ってたけどいただけなくて、家に帰ったら、近くの公園で待っててくれて、胸キュンでした」と明かした。一方で渡邊は「小中高と男の子はどこかで意識してる。高校の時は部活終わりに誰か待ってるんじゃないかなと思いながら、ソワソワしながら授業も部活も終わって。でも結局、バスケ部の男の先輩からもらっただけ。モテエピソードを語りたいけど、ふがいない結果に終わり申し訳ないです」と苦笑した。

 近年は男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」も定着したが、小関が自身の理想の逆チョコのシチュエーションを披露。「お花をあげるのが好きなので、チョコでできたお花をあげたい。“日頃の感謝を込めて、大好きだよ”って渡して、自分で食べちゃう」と言って笑わせた。

 大阪・SHIBUYA109阿倍野店でも開催中で、両店とも23日まで。
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