「謝罪大王」宮崎謙介氏「開き直りはダメ」 玉袋筋太郎、会長後任候補に「長嶋一茂」

2021年02月12日 22:00

芸能

「謝罪大王」宮崎謙介氏「開き直りはダメ」 玉袋筋太郎、会長後任候補に「長嶋一茂」
宮崎謙介氏 Photo By 提供写真
 元衆議院議員の宮崎謙介氏(39)が12日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞意を表明したことに関して、謝り方の“基本姿勢”を口にした。
 ゲストに「謝罪大王」と呼ばれた宮崎氏は反省の弁を述べる時に大切なこととして、「自分の反省している気持ちを直球で出さないと」と強調。一方で「開き直りだけはダメ。その瞬間に終わりますから」と話した。

 次期会長について、お笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎(53)は次期会長候補として、タレントの長嶋一茂(55)の名を挙げ「あの図太さでこの危機を乗り切ってくれそう」と持論を展開。ラッパーでヒップホップグループ「RHYMESTER」のMC・宇多丸(51)は、森会長の一連の言動について「気が遠くなった。マジで何が悪いか分からないまま。国際的基準からみたら恥ずかしいことで、オリンピック精神にもとるという話以前の問題。思っていたよりひどかった」と述べた。
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