森七菜、独特すぎるキャラ全開 釣りエサに名前 「ナメクジと一緒にお風呂」「畳からカイワレ」トークも
2021年02月13日 22:24
芸能
「この前(寿司店へ)行った時は30貫」と大食漢ぶりを明かした森は、釣りをしている最中も「昔、本当に3日で建てたようなお家に住んでた」「毎日ナメクジと一緒にお風呂に入ったりとか」「畳の上からカイワレ大根生えてきたりとか」とぶっちゃけトークを展開。釣りのエサに「艶っぽい名前で」として「フジコ」と名付けるなど独特なキャラクター全開で釣り糸を垂らした。
そして、1匹目にタチウオを釣ると「私のところに来てくれてありがとう~!」と絶叫。船上でそのまま職人に握ってもらったタチウオの寿司を堪能すると、その後はあっという間にうとうとし始めた。「結構満足です」となぜか1匹で満足げな森。結局、太刀魚、アジ、イシモチを釣った後は4匹連続で放流サイズだったため泣く泣くリリースするはめに陥ったが、日没までの制限時間6時間の残り30分となった時点でトラギスを釣り上げ、結局4ネタという結果に終わった。
思っていたより食べることはできなかったが、それでも「メチャクチャ楽しかったですね!」と森。「お父さんが料理人で、お寿司握ったりもするんですよ。だから、いつか私が釣ったお魚をお父さんに握ってほしいなと思いました」と新たな目標も掲げた。終始楽しそうな森のVTRをスタジオで見ていた元日本テレビでフリーの羽鳥慎一アナウンサー(49)は「釣りを伴うロケの正解を見ました。これが正解なんですね」と感心しきりだった。