門脇麦、両親に突きつけた究極の2択「ニート」か「芸能界」 芸能界入り秘話語った
2021年02月14日 22:57
芸能
その時期に映画を見始めた門脇は「映画は若い方も作品を残せるというか、お仕事をできるんだと思って。それが凄い衝撃的で。私も頑張れば仕事ができるんだと思って、映画やりたいって思ったのが一番強い志というか思ったキッカケ」と女優に興味を持った。
しかし両親に芸能界入りを反対され、未成年では事務所に履歴書を送ることができなかった。門脇は「20歳まで待ってらんない」と思い、高校3年生の時に受験をするつもりで塾に通っていたが「これ以上ズルズル引きずっても両親も許してくれない」と塾を辞めて大学受験をしない選択をした。
そして両親に「これからニートになって、家で何もせずに過ごすか、この仕事をするんだったらどっちがいいですか?」と究極の2択を突きつけたという。両親からは「そこまで本気だったら1個だけ事務所受けて、ダメだったら諦めなさい」と伝えられた。門脇は「事務所を受けて合格させて頂いて、今に至るって感じです」と芸能界入りの経緯を明かした。