前代未聞? 森山未來、自転車で授賞式会場へ「近いんで…」 毎日映画コンクール表彰式
2021年02月17日 17:44
芸能
昨年1~2月に撮影され、11月に公開された。コロナ禍で延期や撮影の中断を余儀なくされる作品もある中、「コロナの時期をある意味、免れて公開にこぎ着けられた。運が良かった」と語った。
「罪の声」で男優助演賞を受賞した宇野祥平(42)とは、「アンダードッグ」で共演している。劇中ではサウナ店の店員、バイトという関係だが、「その撮影がおわった後に『試合シーンにも来て下さい』と言ったら、普通にふらっと見に来てくれて」。父親役の柄本明も激励に来てくれたといい、「そのおかげでこの賞が取れているのではないかな」と感謝した。
この日は会場に、何と自転車で来たという。「近いんで…」と明かすと、司会の生島ヒロシは「自転車で来た人、たぶん初めてですよ?」と驚いていた。