小学生日本選抜の経験も!元野球少年・真田ナオキ つば九郎とマジ打撃対決 「ヒットのコツ」質問も…
2021年02月17日 18:50
芸能
小学1~6年に野球に打ち込み、日本選抜に選出された経験もある。ヤクルトのファンになったのは、故野村克也監督が率いた黄金期に選手がバラエティー番組などで活躍する姿を見て“本気で惚れた”という。コロナ禍でコンサート活動が思うようにできなかった昨年も「選手の活躍を見て勇気をもらった」と感謝。今季期待している選手は「中山(翔太)選手。内川(聖一)選手に教えてもらって右の大砲になってほしい」と願望も口にした。
一方で、つば九郎に「バッティングと新曲をヒットさせるコツは?」と聞くと、フリップに「(昨季)6いのちーむが えらそうなこと いえません」と書いて返され、苦笑した。
師匠の吉幾三(68)が作詞作曲した「本気で…」について「女性心をまっすぐに歌った歌。サビで髪の毛をかき上げるポーズをまねしてもらえれば」とPR。目標をNHK紅白歌合戦への初出場と掲げた。今後も球団に関わりたいようで「紅白に出たあかつきには(チーム応援歌の)東京音頭を歌いたい」と期待。つば九郎に「えらいひとにつたえます」とフリップで返されると大喜びし「お互いに日本一になれるように頑張りましょう」と呼びかけた。