TKO木下「書類ではなく話し合いで」事務所退所の経緯振り返る…宮迫「俺はLINEで来ましたよ」
2021年02月17日 21:10
芸能
木下は「松竹と話して、退所しますという…契約とかないじゃないですか?紙書いたり、入る時もなかったし」と、書類ではなく話し合いで退所を決めた。これについて宮迫は「俺はLINEで来ましたよ」と、2019年7月19日に「闇営業問題」がキッカケで吉本興業とのマネジメント契約を解消したことに触れた。
「LINE」という言葉に木下は「え!?」と驚き、「スタンプっすか?『解雇だよ~』って動くスタンプで」とボケると、宮迫は「そっちの方が吉本らしくて良かったわ」と笑った。LINEの内容は「書類っぽいのが写ってて。あーこんなんでくんのかいって思いながら」と当時を振り返った。
木下はパワハラ疑惑をキッカケに週刊誌から「反社」などの記事を書かれたが「俺の中では100%ないから『あ~また書いとるわ』と思ってるんですけど」と気にも止めていなかったという。事務所から呼び出されて「これ、どうなっとんねん」と記事の真偽を確かめられ、木下は「これないんですよ。嘘ですから、心配せんと」とキッパリ否定。それでも「やっぱ怖いですよね。松竹さんからすると」とし「ペットボトル投げるようなやつ。やっぱ『マネジメント』できないって言われた」と事務所からの信用を失っていたことを明かした。
そして「松竹にこのままいたら、俺がいることによって若手も入ってくるの怖い。パワハラおじさんおるかもしれん。それやったら松竹に迷惑かけるかもしれんし、という話し合いのもと退所という」と経緯を語った。宮迫は「まあまあ、企業からすると当然っちゃ当然よね」と理解を示していた。