大林恭子さん 昨年死去した夫・宣彦監督の思い代弁「映画の力が平和へのバトンに」
2021年02月17日 22:19
芸能
長年タッグを組んできた人生の伴侶を失ったが、大林さんの思いを代弁するように言った。「大林はこう言うと思います。『毎日が100年、200年、300年と続いて、映画の力が未来の平和へのバトンの一つとなるよう願っている』と」。また、「このコロナ禍ですが、本当に新しい時代を作るチャンスに変えて下さい。大変な時代に、皆さんが頑張っていらっしゃる。うれしく思います」と、苦難の中にも感じる光に希望を託すように言葉を締めくくった。