爆笑問題・太田光 フジ2・20「ENGEI」に初のピン出演!コンビで皆勤賞 トリ最多11回
2021年02月19日 06:00
芸能
爆笑問題は第1回、第2回(15年7月)、第5回(16年5月)、第7回(17年2月)、第8回(17年5月)、第9回(17年9月)、第10回(18年4月)、第11回(18年9月)、第12回(19年3月)、第13回(19年8月)、第15回(20年5月)と最多11回、番組のトリを務めた。
“日本一豪華なネタ番組”をコンセプトに、漫才・コント・ピン芸などジャンルの垣根を越えて国民の誰もが「面白い」と認める芸人たちが登場。16回目を迎える今回は新たなスペシャル企画が3本放送される。
「キャラNETAグランドスラム」は秋山竜次(ロバート)扮する長崎県を中心に活動をしているフリータレントの黒村ひさし、ゆりやんレトリィバァ扮するフジテレビ新人アナウンサー・鈴鹿えり華がコーナーMCを担当。サーヤ(ラランド)、ジェラードン、中川家、堀内健(ネプチューン)、森田哲矢(さらば青春の光)らが唯一無二の濃厚キャラクターネタを披露。番組MCのナインティナイン・矢部浩之は「(この企画が)誰かにハマればラッキーですね(笑)」と語った。
「ENGE HK みんなのダンスネタ」は体操指導のお兄さんのような装いの川島明(麒麟)が進行、島田珠代、なかやまきんに君、原西孝幸(FUJIWARA)がアシスタントを担当。COWCOW、孝行球児、ちゅうえい(流れ星)、ですよ。、ぴろしき、プラスワン、ポポロクランクの7組がダンスネタを披露。番組MCのナインティナイン・岡村隆史も思わず「新しい笑いの形があった」と驚くほど、大爆笑が巻き起こる。
「○○がスゴい新世代」はかまいたち、チョコレートプラネット、東京03、ハナコが推薦した新世代芸人、サスペンダーズ、ゼンモンキー、そいつどいつ、ビスケットブラザーズが登場。かまいたち・山内健司は「人のネタで笑ったのは久しぶり」、岡村は「みんな、笑いに真摯(し)で、応援したくなった」と語った。