浜田雅功 一番キツかった仕事問われ「相方が、揺れている先端で…」、いまだに「体を張る」理由も語る
2021年02月24日 16:03
芸能
まだ「売れていない」という若手時代の話。コンビで漫才を披露することになった。舞台は「小さい船の揺れている先端」。三半規管が強い浜田は問題なくこなしていたが、松本の様子に異変が。どんどん口数が少なくなったといい、「最終的に俺がもうええわ!って言うたら隣でウエーって。吐いてはったからね」と明かした。
船上のお客さんは飲食しながら、周囲の景色を堪能していたそう。漫才は「誰も聞いていないよ、しゃーないやん」と苦笑した浜田は、「(松本は)揺れている段階で気持ち悪かったって思うけどな。最終的に吐いたから」と説明し、気遣った。
また横尾は、ダウンタウンがいまだに「体を張ってたりする」ことに驚きを隠せず、「浜田さん達レベルだともうしなくてもいいのに。それは何でですか?」と尋ねた。浜田は後輩芸人に“ニラみを利かせている”ことを冗談っぽく告白。「俺らやっているよ、まだ。『君ら断れんの?』って。俺たちやっているよって。ハハハハハ」。豪快に笑っていた。