東国原英夫 菅首相長男の接待問題に「モリカケの時に…ふんどしを締め直そうとならなかったのかな」
2021年02月25日 15:08
芸能
東国原は、大蔵省(現財務省)の職員らが、東京・歌舞伎町のノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭」で金融機関から頻繁に接待を受けていた1998年の「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」を引き合いに出し「あの事件以来、倫理規定が非常に厳しくなったというのを聞いていて、国家公務員の方々は民間企業さんとは距離を置いてお付き合いしているんだろうなあという予測をしていました」と言い、「この時期にそういう接待とかが内々で行われていたってことに純粋にびっくりしました」と話した。そして、「モリカケの時に経産省の官僚さんが絡んでいたということで、接待等々受けたということで辞任をされている。そういった時に官僚さんたちはもう1回ふんどしを締め直そうとならなかったのかなと思ってね、それが不思議ですね」と自身の見解を述べた。