有働由美子アナ、絶不調の原因はコロナ巣ごもりのせい?「『news zero』でめちゃくちゃ噛んで…」
2021年02月26日 16:19
芸能
「コロナが長引いていてね、小池(百合子)都知事が『最後の我慢』って言っていて。みんなが外に出たい分、独り身の私が我慢すべきだろうと思って、今週本当に家にいたんですよ。取材に出たりお昼食べに行ったりもせずに。誰ともしゃべらないんですよね」と、巣ごもりに徹していたという有働アナ。
「普段だと1日に1回くらい郵便局の方とか、宅配便の方とかと馴染みなので40秒くらい話すんですよ。ただ、今週はご近所さんに置き配を推奨されたので会話も無くて。頭の中では本を読んだり、ラジオを聴いたりしているので、いろいろなことを考えてしゃべった気持ちになってるんです。でも、実際は家を出る前にしゃべってないので、考えたことを口にする能力は異常に落ちている気がします」と話した。
「しかも、うちは犬を2匹飼っていて普段から何かあるとしゃべるわけですよ。『取材の最後にあんな言い方で電話切らなくてもいいと思わない?』とか犬に説明して、なるべく話すようにしていて。でも、コロナ禍でずっと一緒にいるから、目で意思疎通できるようになっちゃって。犬ともしゃべらないので『あ~これ、コロナの影響で、とちったんたんだな!』ってものすごい発見をしました。でも、ラジオは機嫌よくいきたいと思います!」と気を取り直していた。