小池栄子「とにかくボーイフレンドが欲しくて」女子校だった中学時代は男子校の文化祭巡り
2021年02月27日 14:06
芸能
小池は続けて「でもね。女子校は自分から動かないと」と強調し、1週間に何校もの文化祭に行くこともあったとした。「文化祭ってその時期集中するんで、“で、きょうは2軒またぐよ”みたいな。とにかくボーイフレンドが欲しくて」と説明した。
どうやってボーイフレンドを作るのかとの質問には「私は当時から積極的だったので、好き、と思ったら“ゴメン、あたしあそこの高校はキャンセルね”と言って、最後までその高校に通い詰めて。何回も行って顔を覚えてもらって、“会いに来ました”って言いに行って」と自らアタックし、振られることもあったという。最初に好きになった人には振られたと言うものの「傷つきましたけど、そのグループに別の子がいたんです。“あれ、あたし気づかなかった、後ろにもいい子がいる!”って」と別の男子生徒にアタックし、中学3年の時に初めて交際することになったとした。
そうしてできた彼氏とはいつ別れたのかと聞かれると、「芸能界に入るときです。中3でお付き合いして高2の終わりぐらいに」と明かしたが、「今でも交流はありますよ。向こうもお父さんですけど、年に数回、“元気?”って。“子どもこんなに大きくなったんだ”って教えてくれたり。すごく大切な人でしたね」としみじみと振り返った。