ROLAND 高校時代のエピソード明かされ「普通に恥ずかしいな」と照れ笑い
2021年02月28日 01:04
芸能
ネイマール(29)とは、パリSG所属のブラジル代表選手。「世界を見てみたら、なんてうまいんだと…。これは俺のいる世界じゃねえなとなって…。自分のことが嫌いになってしまって。でも、自分のことを嫌いになる人生って超つまらないなあ、と思って。何かでこいつらを超えようと思って歌舞伎町に行って成りあがってやろう」と思ったのがホストになろうと思ったきっかけだったと話した。
また、高校時代のサッカー部のチームメートがビデオ出演し「一時、髪の毛以外の髪を全部金色に染めてきまして…。その頃からもうROLANDだったのかもしれない」「授業中に起きているフリをしながら寝るのがうまかったです。めちゃくちゃ怖い先生がいたんですよ。彼は背筋を正しながら目を閉じて寝ていた。それで多分1回もバレなかったので、彼は本当にすごいなって思った」という逸話が紹介されるとROANDは「授業中の話とか、普通に恥ずかしいな」と照れ笑いした。
実際は1回だけ寝ているのがバレたことがあると明かし「お前寝ていたな」と言われた時に「とっさに、今ちょっとまぶたの裏見ていただけです」と言ったと語ると、MCのお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)は「ROLANDの始まりだ」と爆笑。ROLANDは続けて「国語の先生だったので、言葉遊びが好きだったんでしょうね。“面白いなお前”って言われて許された」と語った。また、体毛を染めた理由は「その時、メッシが黄金の左足って言われていたんですね」と、今度はアルゼンチン代表でバルセロナのリオネル・メッシ(33)の名を挙げ「そのフレーズ格好いいなあと思って、足の毛を全部金色に脱色して、俺の足“黄金の右足だぜ”って」と語ると加藤は「ROLANDOは完成されているんだね。高校時代にね」と納得したように話していた。