パンサー尾形 過酷な動物とのロケ回顧 ワニと共同生活、チーターには「アキレス腱噛まれた」
2021年02月28日 18:27
芸能
![パンサー尾形 過酷な動物とのロケ回顧 ワニと共同生活、チーターには「アキレス腱噛まれた」](/entertainment/news/2021/02/21/jpeg/20210221s00041000173000p_view.jpg)
まず挙げたのが「ワニとの共同生活」。体長2メートルのワニと生活する趣旨と説明し、「こたつにワニが入ってくる、口かせ(口を固定する器具)なしですよ!」と強調した。寝る際もワニと一緒で「フルフェースのヘルメットをかぶって。怖くて一睡もできなかった」と振り返った。
ほぼ野生のライオンと散歩したとのエピソードをはさみ、チーターとのロケもあったと告白、実際のVTRが流された。尾形の体にくくられた数メートルのロープの端には、ぬいぐるみが取り付けられていた。ダッシュすると、チーターがぬいぐるみを追いかける映像だ。
終盤、尾形の足元をチーターが捉える様子が記録されており、「最後のほう、はい今。(チーターが)アキレス腱をちょっとかぶってました」と本人が生解説。「アキレス腱噛まれているんですよ」と重ねた。
スタジオには「え!?」「怖い」などと驚きの声が響き、テロップで「※ひと昔前のお話です」と補足された。尾形は「これもうめっちゃ怖いですよ、後ろ向くと野生の顔しているんですよ」と怯えた表情を浮かべていた。