小倉智昭氏 「僕は死んでも走りたい」前回1964年東京五輪に続く“聖火ランナー”に
2021年03月01日 10:14
芸能
高校2年生だった64年に、正規ランナーのサブランナーとして東京・小金井~府中間の2キロを走った経験を持つ小倉氏は、「今回も走らせてもらえる予定にはなってます。で、聖火のリレーが始まったとしたら僕は死んでも走りたいです」ときっぱり。その理由を「アテネで採火した聖なる火を東京五輪の開会式に向けて人の手でつないでくるわけじゃないですか。その一員になるってことはどれだけ幸せなことなのかって、僕は自分の経験から思ってるんで、僕は自分から辞退するってことはないですね」と説明した。