マツコ　ぎっくり腰で実感「本当にありがたい、動けるって」　腕は上がらず…突然絶叫も「あぁぁぁ～！」

　タレントのマツコ・デラックス（48）が1日放送の日本テレビ「月曜から夜ふかし」（月曜後11・59）に電話出演。電話越しに、突然「あぁぁぁ～！」と絶叫する場面があった。 　マツコはこの日、ぎっくり腰のため、スタジオ収録を“欠席”。「何よ～もうホント申し訳ないわよ。情けないわ、もう」とボヤキ。それでも、症状はだいぶ落ち着いてきたところのようで「立ち上がれるようになっただけで幸せを感じた。本当に幸せを感じた。本当にありがたい、動けるって」と喜びを爆発させた。

　ぎっくり腰の原因として「まず腕がおかしくなって。腕をかばい過ぎてて、それで変なポーズを取っちゃったと思うんだよね」と説明したマツコ。「ぎっくり腰に対しての注意力だけで、この一週間ぐらい過ごしちゃったから。腕の問題は何も解決してないのよ。冷静に考えたら、腕、全然治ってねぇじゃんっていう。もう手が上がらないのよ」と先に痛めた右腕の不調は改善させていない様子。

　「関ジャニ∞」の村上信五（39）から「腕の原因は分かってないの？」と聞かれると、なぜかハイテンションで、「イエ～ス！」と回答したマツコ。「スプーンとか箸とかを持ってくるぐらいの可動域はあるの。それから上になって、ねじりが入ると曲がらないのよ」の状況を説明した。

　村上から「ポンコツロボと一緒やな、可動域」とツッコミが入ると、マツコが「あぁ～！お前、この野郎」と反論。すると、突然、「あぁぁぁ～！」と電話越しで絶叫。村上が「どうした、どうした？」と驚く中、マツコは「叫びたくなったのよ…」ともらし、笑わせた。