松本伊代　夫・ヒロミの「キレイ好き」な一面にぼやき、カタログ死守も「ハガキを捨てやがった！」

　タレント、松本伊代（55）が2日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」（火曜後7・56）に出演。夫でタレントのヒロミ（56）に関するエピソードを語り、共演者を爆笑させた。 　「整理整頓好きな人の言動にうんざりした事」がトークテーマ。自身は「ガサツ」な性格の一方、ヒロミは「とにかくキレイ好き」という。伊代は、自宅にゴミ箱が15個ほどあるとした上で、「これだけゴミ箱があるから、これならママも捨てられるでしょ」と夫の意図を説明。「それも、プレッシャーなんですけど」と漏らした。

　ヒロミには「何でも捨てちゃう」一面があるとも。「こないだは婚礼とかのお返しのカタログ、あれも『ママこれいらないでしょ？』って捨てられそうになったから」と驚きの表情。これから商品を選ぶと説得し、事なきを得たとした伊代はその後の展開も告白。「それに付いているハガキを捨てやがったんですよ！」と声を大にした。

　MCの明石家さんま（65）は手に持っていた刺し棒をテーブルに叩きつけて大笑いし、麒麟・川島明（42）は「それキモでしょ、それ送らないと」と冷静なひと言。伊代は商品を受け取れない現状を訴え、「結局何もまだ、あの…」とボヤいていた。