斉藤由貴 「もっと哀しい瞬間に涙はとっておきたいの」と歌った卒業 しかし娘の卒業では…

2021年03月04日 10:49

芸能

斉藤由貴 「もっと哀しい瞬間に涙はとっておきたいの」と歌った卒業 しかし娘の卒業では…
斉藤由貴 Photo By スポニチ
 女優の斉藤由貴(54)が4日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に出演。知られざる私生活を明かした。
 80年代には歌手として「卒業」、「悲しみよこんにちは」など、ヒット作を連発。女優としては、NHK連続テレビ小説「はね駒」でヒロイン役を務め、代表作「スケバン刑事」にも出演するなど一躍トップアイドルに上りつめた。

 3人の子を持つ母親でもある斉藤。今、人生で最も通ってるのは「うちの近くのイオン」と主婦の顔をのぞかせた。最近好きなのは「山芋のゆず漬け」。女優業と家庭を両立できているのは「あまり頑張ってないからじゃないですかねえ」とあっけらかんとしており「朝お弁当作るのにも冷凍のおかずでいい?とか」と肩の力を抜いて向き合ってる様子。

 子どもに対して怒る時は「怖いですよ、私。“ふざけるんじゃないわよ!”って」と笑い、子どもから起こし方が悪いと悪態をつかれると「自分で起きやがれ!とか思っちゃう」と苦笑いした。

 自身の代表作「卒業」は「卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でももっと哀しい瞬間に涙はとっておきたいの」という歌詞があるが、「娘の学校の卒業には爆泣きしましたね」と明かした。
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