光浦靖子、顔面負傷 理由説明でひとボケ「彼氏のDVがひどくて…」真の原因は?
2021年03月04日 15:53
芸能
前日3日に参加したテニスのレッスンで、ふんだりけったりな出来事があったという。「(ボールを)無理して取りに行ったら、足をつっちゃって。足の裏、すぐつっちゃうのよ、私」。コートの真ん中で動けなくなってしまい、コーチや周りの人たちが集まり、ちょっとした騒ぎになったことを明かした。
さらにダブルスの試合中にも、ハプニングが発生した。ネットにかかったボールを拾いに行ったものの、処理にもたついている間に試合が再開。「次のサーブがもう入ってて、相手のレシーブ(リターン)がブーンって入ってきたところに私がひょっこり顔を上げたので、バーン!って顔面に受けちゃって」。度重なる不運な出来事を「さっき足つって『大丈夫ですか?』って嫌な空気になったのに、また人が集まって来ちゃって」と、申し訳なさそうに振り返った。
レッスン中は日焼けと日光を防止するためにサングラスとマスクを着けていたという。「顔は見えてないの。『大丈夫です、大丈夫』ですって言いながら、涙ボロボロ、ボロボロ出て」。ボールはサングラスの鼻当て部分に当たり、皮がむけたという。サングラスを取った際、出血していたそうで、それを見た人たちが「光浦さん、血出てる!血!」と三たび大騒ぎになったことを明かした。幸いにけがは大したことがなく、「言うほど痛くないのよ。血が出てても、打った鼻の方が痛いくらい」と説明した。
芸能人だけに、現場では顔のけがを心配した人もいたが、光浦が「これよりもっとひどいけがを(仕事で)いつもしてましたから」と話すと、「そうですよね。そういう番組でしたよね」と返されたと明かし、話にオチを付けていた。