大泉洋 紅白初司会オファーも即決しなかった理由「大きい仕事が来るとだいたい」
2021年03月06日 14:48
芸能
オファーを知らされたのは、普段は仕事現場に現れない偉いマネジャーから「どうかな紅白とか好き?白組の司会の話が来てんだけどしてみる?」という軽い感じで、意思を聞かれたという。当時を振り返り「1日考えさせてくださいって言って。私はビビりだから。大きい仕事が来るとだいたい『やった~』とは言わない。『うわ~マジか~』っていう」。
“大役”を経験してみて、大変さよりも楽しさが勝ったという。「僕は好きだから紅白が。単純に演者の皆さんと一緒に楽しかったです」と大泉。「(本番が)終わって楽屋でね携帯を見たら、何百件というメールやLINEがきていて。すごいもんだな紅白ってと思って」と明かし、「娘からは『パパ、紅白良かったよ』と。スクショしました。写真に撮っちゃいました」と、父親の顔をのぞかせていた。