「ドラゴン桜」続編に佐野勇斗「夢にも」桜木の元教え子役 前作は“原点”の1つ「熱狂」メソッドも実践
2021年03月07日 07:00
芸能
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12年に第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで注目され、14年に「M!LK」のメンバーとなった佐野。16年10月期のTBS金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」、19年3月公開の映画「ちはやふる―結び―」などが話題を呼んだ。
佐野が演じるのは、落ちこぼれの生徒たちを東大合格へ導いた伝説の弁護士・桜木建二(阿部)の元教え子・米山圭太。「今回、僕は桜木先生の今の生徒、ではなく過去の生徒として登場します。『こいつは何だ!?』と疑問に思うシーンも多々あると思いますが、彼のストーリー展開にも是非ご注目いただければと思います。本当に豪華なキャストの皆さんと共演させていただきます。全力で頑張って参りますので、皆さま是非ご覧ください!」と呼び掛けた。
前作については「僕がまだ小学生の頃にテレビで見ていて大好きだった作品で、『ああ、ドラマに出てみたいなあ』と役者を目指すきっかけとなった作品のひとつです。当時、本当に熱狂的にハマっていて、作品の中の勉強法も実践しておりました。歩きながらの勉強などです(笑)」と振り返り“桜木メソッド”を実践したことも告白。
「続編を作ると聞いた時は、いちファンとしてとてもうれしく楽しみにしていたのですが、まさかその作品に自分が参加させていただけるとは…夢にも思っていませんでした。この世界で生きさせてもらえることをとてもうれしく思います」と喜んだ。