内田篤人氏 鹿島時代の夜遊び事情語る 「ちょっと東京行きてえなあ」とタクシーで5万円
2021年03月07日 16:00
芸能
鹿嶋市から東京へは106キロ、車で約1時間半かかるとあって、出演者も驚き、加藤浩次(51)が「(タクシーなどは)2万(円)くらいかかるんじゃないの」と言うと「いやいや、5万くらい…」と平然と話した。加藤がさらに「鹿島ってストイックで、みんな一生懸命やってて、遊んだりしてるイメージ、あんまりなかったの」と言うと、内田は「やるときはやってますからね。練習も試合も厳しくやってますからいいんです。抜くとことろは抜いて楽しくっていう。遊びも100パーセント、練習・試合も100パーセントですから」と強調した。
焼き肉店では「真剣な話もします」と内田。「ドイツに行く、行かないって言う話も。いろんな選手が先輩に相談したりとかも、ほとんどこのお店じゃないですかね」としみじみと語った。記憶にとどめている言葉などはあるかと聞かれると、「ドイツに行くときにコーチに紙を渡されまして、『虚心坦懐』って書いてあって。『この言葉を大事にサッカーを続けてください』って言われて。何のわだかまりもない素直な心で物事に取り組む事って言う意味なんですけど、それを僕は財布に入れて、ドイツでも一生懸命(やってました)」と振り返った。