内田恭子　ペットのヤモリの脱走で大騒動「起こってはならないことが…」

　フリーアナウンサーの内田恭子（45）が9日、自身のインスタグラムを更新。ペットのヤモリ脱走で巻き起こった大騒動をつづった。 　「みなさま。起こってはならないことが起きてしまいました」と切り出した内田。「レオパのファイちゃん、まさかの脱走…。ケージの上に少し隙間があり、中に遊ぶように置いてあった木の枝を登って脱走したと思われます」とペットのレオパ（別名・ヒョウモントカゲモドキ、ヤモリの一種）のファイちゃんが脱走したことを明かした。

　「朝一のチビちゃんの『ファイちゃんがいない！』の叫び声から、我が家は騒然。懐中電灯を片手に夜行性だから暗い狭い隙間に潜んでるはずだと、あらゆる家具の下、クローゼットを探しまくるボクと夫。泣きながらお祈りをし、『ボクがファイちゃんならこっちに行くはず』と経路を辿るチビちゃん。レオパ、脱走、見つけ方をキーボードに検索する私。朝からのみんなの大捜査も虚しく、結局見つからず。それぞれ学校と仕事へ。夕方遊びに来たチビちゃんのお友達も一緒に探してくれたけれど、見つからず」と説明。

　「夜行性だから、夜にはでてくるはず！と子供たちと話し、望みをつなぐものの、どこかで怪我をしてたら、数年後に可哀想な姿で発見されたらどうしようと、頭の中でぐるぐる」と動揺したものの「そして…。夜中に無事に夫によって発見されたのでした！トイレの後ろから顔を出していたらしい。よかったよかった。本当によかったです！」と無事発見。「チビちゃんによる探してくださいのポスターが貼られたケージ。見つかった今だから微笑ましく見られるのです」とし、「ファイちゃん　さがしています。見つけたらよろしくおねがいします。お知らせ！！」と子どもの字に書かれた張り紙の写真をアップした。