赤江珠緒アナ ABC受験時の思い出 得意なことを聞かれ衝撃の技を披露
2021年03月09日 17:22
芸能
さらに、面接の極意として「面接って自分だけがチェックされると思ってドキドキするけど、自分も長くこの会社にいられるかって見に行く場だから。冷静な目を持ってないと自分だけがチェックされると思うと浮ついちゃう」とし、自分自身も会社を見る冷静さが大事だと述べた。
TBS受験時は「アナウンサーになれるんだろうか!みたいな感じで地に足ついてなかった。それでMBSも落ちて」。それからABCを受験した際はだいぶ気持ちの余裕ができており「なんじゃいなこの会社はと。どうなってんだこの面接は!とかスタジオ古くない?とか思いながら、冷静な自分がいた。あと、社風ってありますから。TBSと同じ手でやったけどABCで大うけしたからね。そういうのが大事かもしれない」と振り返った。
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(43)は「始まって1時間58分、初めて役に立った!」と笑いながら、「ABCの偉い人が、“とんでもない宝が来た”って面接終わった後話したって言ってたよ」とフォローしていた。