石原良純　右手首骨折の“真相”を語る「みかんの木さえなければ俺は手を折らなかった」

　タレントで気象予報士の石原良純（59）が9日放送の日本テレビ「火曜サプライズ」（火曜後7・00）に出演。昨年8月に右手首を骨折した件に触れ、その“真相”を語った。 　今回、静岡・熱海でロケを敢行。みかん畑を訪れた良純は「俺がどれだけみかん好きか知っている？」と切り出し、昨夏、骨折した瞬間を振り返った。自宅で脚立に乗って庭木の手入れをしていたところ、誤って転倒したと良純。転倒した際、庭に植えられていたみかんの木を避けたそうで、「倒れる時に、このみかんの木だけは守ろうと思って、こっち（逆側）に手をついて折ったのよ」と打ち明けた。

　この“みかん愛”に、共演のDAIGO（42）は「そうだったんですか！？自分の腕を犠牲にしたんですね」と驚きの表情を浮かべ、長嶋一茂（55）は、「みかんを守ったんだ」。良純は「あのみかんの木さえなければ俺は手を折らなかった。マジ」と真顔で強調していた。