仲良い「コブクロ」がケンカ!? 小渕「お前みたいなやつ!もう、いい!」黒田に怒ったワケ
2021年03月10日 07:00
芸能
コブクロは、番組とのつながりが強く、過去に何度も出演。大阪マラソンの公式テーマソングを手掛けた2014年のVTRが流れると、小渕は「うわ~。これ、ちょっと今見ても感動する。山ちゃんが2時間56分のときや」と、懐かしんで振り返った。
2014年の大阪マラソンには、同番組のMCを務める山中真アナウンサー(44)が出場。その練習を、同じマラソン愛好家の小渕が手伝うなどして、番組でも放送された。前年に同マラソンに参加した際に山中アナは、3時間2分18秒と惜しくも3時間を切れなかった。小渕は「生活の半分以上を注ぎ込まないと、(3時間は)切れないと言っていたのを、すごくよく覚えていて」としみじみ。そして猛練習の成果もあり、同年は見事に2時間56分04秒で完走し、2人は抱き合って喜んだ。小渕も「それを聞いていたので、余計に感動したんですよ」と改めて感慨深げだった。
ところが、冷静にVTRを見ていた黒田が「3時間も走って、2分って。どっか、あるやん。もうちょっと前半頑張りいや、と思うけど」とポツリと話すと、小渕の表情は一変。「いや、1秒もない。1秒もないよ。お前みたいなやつには絶対伝わらんと思う、この説明は。もう、いい!」とピシャリ。普段は仲が良いことでも知られる2人だが、マラソンを巡る温度差に関してはかなり大きいようだ。