ワッキー がん闘病中に勇気づけられたお笑いコンビは?「究極にきつい時は見てました」
2021年03月11日 16:54
芸能
ワッキーは昨年4月、中咽頭がんと診断され、活動を休止。入院、療養生活を経て今年2月、約10カ月ぶりに仕事を再開していた。闘病生活について聞かれると、「調子いい時も悪い時もある。悪い時は本当にゲロゲロ吐いちゃったり、1週間くらいずっとそういう状態だったりするんです」と告白した。「そういう時に人間って、笑いたいって思うんですよね。究極にきつい時は、『チョコプラ(チョコレートプラネット)』を見てました」と明かし、進行役を務めた相方のヒデ(49)から「そこは『ダウンタウン』でしょ?」と突っ込まれていた。
仕事復帰はこの収録の5日前。ヒデは「テレビ復帰一発目が、まさかのこの番組。離乳食で急にステーキ食べてるもんだから」と、絶妙なたとえで浜田を笑わせていた。