福原愛さん夫妻の台湾マネジメント会社 モラハラ全否定の思惑とは…「夫婦でなければ商品価値ない」
2021年03月11日 18:30
芸能
騒動の発覚直後から江側は一貫して、夫婦関係の円満を主張している。モラハラ報道をめぐっては台湾でも福原さんに同情する声が多く、台湾在住の広告代理店関係者は「江さん側のイメージがこれ以上悪化すれば、世間の声に押されて離婚に至る可能性も上がる。事務所にとっても、2人が夫婦でなければ商品価値は皆無。それがモラハラを全否定する思惑では」と話す。
一方で、福原さんの独占インタビューを掲載した女性セブンについては「江が(福原の)不倫報道を“事実でない”と声明で言ったとあるが、この項についての声明はない」とコメント。同誌が報じた知人男性との密会疑惑について、福原さんはインタビューで改めて不適切な関係について否定しているが、台湾の事務所はそれを打ち消すような反応だ。
「福原さんのインタビューでの釈明には、台湾でも“誰が信じるんだ”など疑問の声が増えている。その中で事務所は、明確に江さんサイドにつき、江さんの立場を有利にした上で離婚を回避する狙いもあるのでは」と同関係者は話す。
報道では江の卓球選手としての姿勢や、生活態度などの問題も浮かび上がっている。台湾の事務所の、一方的に否定を繰り返す対応には、ネット上で疑問の声も上がっている。