明石家さんま「たけしさん、所さんに配ろうと」 引退後の“夢”あきらめず
2021年03月13日 13:24
芸能
番組には過去のハンドメイド作品や、最近凝っているというぬか漬け、さらに料理道具などを持参。ファンから贈られたという信楽焼の茶香炉も紹介した。以前に日本テレビから、自身の顔をしたタヌキの信楽焼の焼き物を贈られたことも明かし、「昔の夢は60歳で引退して、滋賀県の方に行って、窯を作って信楽焼をやろうと思ったことがあるんですよ」と告白。「お世話になった(ビート)たけしさんとか、信楽焼にして、『長いことありがとうございました』って、所(ジョージ)さんとかに配ろうと思ってた」と話した。
久本が「60で引退するって言った時、みんなが反対しましたからね」と当時を振り返ると、さんまは「70くらいから焼き物やるか分からへんけど」と、いまだに夢をあきらめていないことを打ち明けていた。