綾瀬はるか主演「天国と地獄」第9話 番組2位16・5% 最終回を前に上昇!今年の民放連ドラ1位独走
2021年03月15日 09:10
芸能
鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、刑事と殺人鬼の魂が入れ替わる究極の“スイッチエンターテインメント”。脚本はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などで知られる森下佳子氏(50)が手掛けるオリジナルストーリー。TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」などに続き、綾瀬&演出・平川雄一朗監督(49)と再びタッグを組んだ。綾瀬は意外や日曜劇場初主演&刑事役初挑戦。サイコパスな殺人鬼役に挑む高橋一生(40)も日曜劇場初出演となった。
共演は柄本佑(34)溝端淳平(31)中村ゆり(38)北村一輝(51)ら。
第9話は、彩子(綾瀬)と日高(高橋)の魂が元通りに。奄美大島上陸を前に、日高は彩子に、彩子は河原(北村一輝)に手錠をかけられ…という展開だった。日高の台詞「捕まるなら、あなたがよかった」「何も2人して地獄に行くことはありません」、彩子の台詞「絶対に、絶対に助けるから」が“告白”だとSNS上で反響を呼んだ。