二見颯一がGディスク大賞、演歌/歌謡曲“新人賞”「一筋に頑張ります」

　若手演歌歌手の二見颯一（22）が、第35回日本ゴールドディスク大賞の「ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞した。 　5歳から民謡を始め、2017年にレコード会社・日本クラウンのオーディションでグランプリに。19年に「哀愁峠」でメジャーデビューした。伸びやかな歌声は“やまびこボイス”と呼ばれ先月10日には最新曲「修善寺の夜」を発売している。「少しでも元気と感動を届けたいという思いで歌ってきました。これからも歌の道一筋に頑張ります」とコメントした。